血流の循環を活発にする、元気が出る、若さと元気を取り戻すためのお薬です。
例えば、朝起きたとき、旅行に行くとき、舞台に上がる前に。

●効果・効能
めまい、息切れ、気つけ、腹痛、食あたり、胃腸カタル(慢性胃炎・慢性腸炎)

【主な生薬】高品質な生薬だけを厳撰
●麝香(じゃこう)
強心、興奮、鎮静、解毒薬で、興奮と鎮静の両方の作用があり、中枢神経系に対し、少量なら興奮作用、大量なら抑制作用があるとされています。

●牛黄(ごおう)
血圧降下、解熱、鎮痛作用、鎮静作用、強心作用、利胆作用、鎮痙作用、抗炎症作用、抗血管内凝固作用などがあります。身体の穴、血管などを開いて通りを良くし、気、血、水の流れを良くします。

●熊胆(ゆうたん)
民間薬、胃腸病の万能薬として重視されてきました。奈良時代に書かれた『延喜式』に、熊胆に関する記載があり、そのころから薬として使用されていたことがうかがえます。

●蟾酥(せんそ)
日本でもおなじみの「ガマの油」です。麻酔薬として使われるコカインなどと比較して数十倍から数百倍の局所知覚麻酔成分が含まれており、強力な強心作用ももっています。

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akihiro

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