kata kataの型染めユニットがデザインした、倉敷意匠とのコラボレーションによる「印判手」の小皿です。くるりと回るように配置されたワニたちの群れが可愛らしくもどこか物語を感じさせ、日々の食卓に豊かな時間を運んでくれます。

この小皿は、明治時代に普及した銅版転写の印判手技法を用い、和紙から絵柄を転写する伝統的な工程で作られています。そのため、ひとつひとつに色ムラやにじみが見られることもありますが、それこそがこの器の魅力。
画一的ではない、手の跡が感じられる味わいこそが、民藝的な美しさを引き立てています。

古い時代の雰囲気をも感じさせる高台裏。
釉薬の掻き落とし部分に錆色を塗り、中央に「katakata+classiky」のゴム印押し仕上げです。

和洋どちらにも合わせやすく、日常使いにも、ちょっとした贈り物にもぴったりな器です。

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松永 武 
1980年熊本県生まれ。茨城育ち。

高井 知絵 
1982年静岡県生まれ。
2004年 共にオランダ ロッテルダム芸術アカデミー短期留学。
型染めユニット「kata kata(カタカタ)」として活動スタート。
2005年 共に東京造形大学テキスタイル科卒業。

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