赤芋、紅芋、紫芋いろいろな表現がありますが、この種子島ロマンはまさに「紫芋」という表現がぴったりの鮮やかな紫色をしています。
そんな種子島ロマンを蒸すのではなく、溶岩プレート釜を使い、種子島産の薩摩椎(サツマジイ)の炭火で、じっくり焼いた焼芋を使用しました。
「炭火焼きした焼芋焼酎」はかなり珍しいです。焼芋にすることでさつまいもが濃縮されます。
蒸留したばかりの焼酎は匂いが強烈で飲めたものではないらしいですが、半月以上熟成させてくるとなんともいえない濃厚な良い香りに変わるとのこと。
白芋を使った農家の嫁よりも、もうワンランク香ばしさが強いような印象があります。あまりのインパクトに驚かれると思いますが、慣れてくると病み付きになること間違えなし!?
私はお湯割り◎、ロック○、水割り△といったところです。いろいろな飲み方をお試しください。

産地:鹿児島県
蔵元:霧島町蒸留所
原料:種子島ロマン、米麹
アルコール度数:25%
製法:常圧蒸留
容量:1800ml

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akihiro

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