『ぼくたちはたびのとちゅう, 』<br>つちやみずき<br><br>迷い、悩み、葛藤しながら人生という旅の途中にいるすべてのひとへ<br><br>まよったって、もどったって、とまったっていい<br>きみのこころが すすむみちに しんごうや はくせんなんて ないんだよ<br><br>人生という旅の途中にいる私たちの悩みや葛藤を鳥たちを通して描き、受け入れ、優しく背中を押してくれる絵本です。<br><br>『poco a poco ちいさなむしたちのおおきないっぽ』に続く、2作目の絵本。<br>著者自身が実際に自らを励まし、鼓舞してきた想いや言葉を紡いだ今作は、優しい色合いの柔らかなイラストと相まって、ページをめくるたびに癒されます。<br>