豊洲市場の移転問題、東京五輪の費用肥大化、噴出する難題に連日熱狂するメディア?劇場型都政が幻惑する伏魔殿・東京の巨大な闇に辛口の政治評論家、森田実と「反骨のジャーナリスト」斎藤貴男が舌鋒鋭く切り込む、本邦初の「都政腐敗史」対談。すべての腐敗が一目でわかる都政腐敗史年表付き。
トランプはロバート・ケネディ・ジュニアとともにWHOとグローバルワクチンビジネスに追従したバイデン政権の政策を抜本的に見直す!なぜいま私たちの行動が必要なのか。
「51C」をめぐる多忙の日々。政治と社会に悲憤慷慨。贔屓の力士に一喜一憂、目前の囲碁初段にはなお足踏み。八十路を迎えるブンブン先生枯れるどころか、ますます多感。
防災をめぐる喫緊の課題は、住民の「主体性の回復」と「依存意識の払拭」である。本書ではこれらの課題の解決に必要な視座を徹底的に考察する。本書で一貫して重視するのは、防災に関する社会一般の「通念(思いこみ)」をそのまま過信したり鵜呑みにしたりすることを避け、それらを「懐疑(問い)」のまなざしで突き詰めてみるというスタンスである。その先に見えてくるものは、「人が死なない防災」の実現のために必要な、防災を...
雑誌「論壇」史が照らしだす、戦後日本の輿論と空気。豊かな中間文化を支えた“戦後論壇”の変容と、その舞台たる「総合(綜合)雑誌」の栄枯盛衰に光を当てる、初めての本格的研究。関連年表付。
戦争は悪である。誰もが平和を願う。だがそれにもかかわらず、戦争や軍事には人を魅了するものがある。なぜ人間は「戦い」に惹きつけられるのか?なぜ人は「兵器」に興味を抱くのか?戦争は「純然たる悪意」のみの産物ではない。むしろ、愛や、希望や、真心や、正義感があるからこそ、人は命をかけて戦うことができ、戦争を正当化できてしまう…。本当に平和について議論をするのならば、軍事は「文化」であり、戦争は「人間的な営...
土下座ブーム、亡国論、全裸、牛、やせ薬広告…。ささいな歴史に意外な事実が隠されていた。平成の劇作者が贈る日本史特別講義。
対談:都甲幸治+藤井光、インタビュー:松家仁之ほか/特別寄稿=吉田富夫「莫言氏ノーベル賞授賞式の一週間」/連載完結=柳田邦男、諸田玲子
なぜメディアは反中ナショナリズムを煽るのか?戦争で莫大な利益を得るのは誰なのか?ひた隠しにされてきた「戦争」の不都合な真実を暴き、水面下で進行している5次元空間のサイバー戦争を明らかにする。
アメリカ発の金融恐慌からドル大暴落、そして世界大恐慌へこれから潰れる危ない米銀行14行を副島隆彦が予測する!ネット経由での取り付け騒ぎから始まったシリコンバレー銀行の破綻からファーストリパブリック銀行を始め有力な米地銀の破綻が連鎖した。イエレン財務長官は急遽、預金保険の上限を超えて預金を保護する政策に転じていったんは銀行危機を乗り切った。しかし、FRB(米連邦準備制度理事会)による大幅な利上げによ...
なぜ、宗教は戦争を止められないのか?ISは、日本にテロを仕掛けてくるのか?そして第三次世界大戦は本当に起こるのか?感情的にならない、世界との向き合い方を考える!この世で一番巨大な宗教は、イスラーム教でもキリスト教でもなく、「拝金教」だった!?異端のイスラーム政治学者と気鋭の精神科医が、今、世界で起きている“本当のこと”を縦横無尽に語り尽くす!
今後5年の中国は災難と動乱が待っている!それを打開する唯一の道は戦争しかない!!
殿堂入りメルマガ「商社マンに技あり!」より誕生
医療、脱原発、釜ヶ崎、靖国、天皇…宗教という鏡を通して日本人の心の置き所を問う。
特集情報社会の迷路を解析するマスコミが知らないこと・言わないこと・調べないこと