タイトル曲で、ロリンズとコルトレーンの最初で最後の歴史的競演が実現。ワンホーン・カルテットによる残り4曲でのロリンズ節も豪快。 (C)RS
ヴィブラフォン奏者ビリー・ウッテンと、オルガン奏者リチャード・グルーヴ・ホルムズによる1985年の録音ライヴ音源を収録したアルバム。ジャズ・ファンクのイメージが強いビリーの、ラテン・ファンク・モードが聴ける唯一の作品。弦、管、打楽器と総勢18名からなる圧巻のラテン・ファンクを収録。 (C)RS
ヘビー級のド迫力!ブルーノートを代表するピアノ・トリオの傑作。疾走するベースとドラムと共に、パーランが一世一代の名演を繰り広げる。 (C)RS
ヴァイブの王様ライオネル・ハンプトンが1983年に新宿の厚生年金会館で行なった白熱のパフォーマンス!サックス・セクションには若きリッキー・フォードやジャズ・ファンク職人ポール・ジェフリー、ヨシ・マルタことMALTAが参加!東京を熱狂の渦に巻き込んだハンプのヴァイブが今蘇る! (C)RS
“クロスオーヴァー&フュージョン1000”シリーズ第2弾。フュージョン?ブラック・コンテンポラリー・シーンに不滅の地位を築く鬼才キーボード奏者ジョージ・デュークが、リオ・デ・ジャネイロとロサンゼルスで制作した極上セッション。ミルトン・ナシメント、フローラ・プリン等の豪華ゲストを迎え、ファンキーかつメロウな世界を展開する。タイトル曲はブラジリアン・フュージョンの大定番。 (C)RS
作曲家・クラリネット奏者・シンガーとして活躍するエンジェル・バット・ダヴィドの最新作をシカゴのレーベルインターナショナル ・ アンセムからリリース!今作はエンジェルバット・ダウィッドが作曲・編曲した12楽章の組曲で、タイトルはエドワード・O・ブランドの 1959年の映画『ジャズの叫び』の台詞にインスパイアされたものとなっている。 23曲目「LUX AETERNA-Eternal Light」 はサ...
“ギル・スコット・へロンの後継者”と言うべきポエトリー・ミュージシャン、アンソニー・ジョセフが、ミシェル・ンデゲオチェロのトータル・プロデュースによる前作『Time』から2年、自身のルーツであるカリビアン・ミュージックを追求。凄腕のカリビアン・ミュージシャンを率いて、ヴードゥー・ファンクからフリー・ジャズ、アフロビート、レゲエまで取り込んだ究極のブラック・ミュージック作品。 (C)RS
漢の歌を聴かせる漆黒の極太テナー奏者バディ・テリー!スタンリー・カウエル、バスター・ウィリアムス、ミッキー・ローカーらブラックネス溢れる最強のサイドマンに囲まれたドス黒いジャズ・ファンク作品。1971年。 (C)RS
名ピアニストが新宿ピット・インで繰り広げたハッピー&グルーヴィーなセッション。「ラウンド・ミッドナイト」などのスタンダードやゴスペル・ライクな自作曲を快演。 (C)RS
デヴィッド・ボウイの遺作『★』で音楽監督を務めたことでも話題を集めた、NYジャズ・シーンをリードするサックス奏者ダニー・マッキャスリンのニュー・アルバム。長年のコラボレーターであるジェイソン・リンドナー、ティム・ルフェーヴル(プロデュースも担当)、ベン・モンダー、ザック・ダンジガー、ネイト・ウッドなどの強力なメンバーに加えてマーク・ジュリアナも参加。エレクトリック色の濃いカッティングエッジでパワフ...
ベイルート出身で現在フランスで活躍するトランペッター、コンポーザーのイブラヒム・マーロフ2015年のアルバムで、エジプトのディーヴァ、ウンム・クルスームの『千夜一夜?アルフ・レイラ・ワ・レイラ』をジャズに翻訳する試み。歴史を変えた女性たち、そしてその芸術的な影響が今でも私たちの生活に影響を与えている女性たちへのオマージュ。 (C)RS
キース・ジャレットのスタンダード・トリオのメンバーとしてもECMに貢献してきた、大御所ドラマー=ジャック・ディジョネットによる新プロジェクト。キース・ジャレットも参加していたことで有名な、1960年代に一世を風靡したチャールス・ロイド・カルテットをはじめ、ビル・エヴァンスの『At the Montreux Jazz Festival』など、数多くの名作に参加してきたジャック・ディジョネットが、ジョ...
ベースに名手ジョージ・ムラーツ、ドラムスに超絶なビリー・キルソン、そしてゲストにケイコ・リー&TOKUを迎えた話題満載のスタジオ録音盤。 (C)RS
ホルン、トランペット、そしてベースを形成するトロンボーン。ここから生まれるサウンドは単なる“ブラス・トリオ”を超えた一つの小宇宙です。B3+の彼ら三人は各々が一流の奏者であり、数多くの賞を受賞していますが“トリオ”としても超一流。長い間、有名なニューヨーク・ジャズ・クラブでも高い人気を誇っています。彼らの原点はウェールズの丘からチロルの山々に流れる音楽にバッハとバルトークの精神を加えたフリー・ジャ...
“JAZZを聴きたくて”シリーズ最新版。ジャズを聴いてほっと一息つきませんか? 耳触りがいい優しいメロディを聴きながらくつろぐ至福の時間。リッチ&シンプルなBGM、それが“JAZZを聴きたくて”シリーズ。今回は、パリのカフェで過ごすひとときをテーマにスタンダードの名曲をコンパイル。 (C)RS
チャールズ・ミンガスやジジ・グレイス、ケニー・バレルらサイドマンとして数々の名盤をサポートしたピアニスト、リチャード・ワイアンズの初リーダー作品。ハンク・ジョーンズを敬愛するワイアンズのスウィンギーで小粋なピアニズムが詰まった1978年サウンドクラフト原盤。 (C)RS