ソンガイ・ブルースの雄が、サヘルの広大な地ビンガをテーマに原点回帰を目指した意欲作。 (C)RS
初回完全限定盤/紙ジャケット仕様
ドイツが誇るアフリカ音楽復刻専門レーベル“Analog Africa”が、これまで一度も扱ってこなかった東アフリカの国ソマリアの音楽の作品を発表。同国で高い人気を誇ったバンド、ドゥル・ドゥル・バンドの初期録音を紹介。 (C)RS
アフリカのダンス・リズムの起源を、今日のクラブやフェスティヴァルにおけるエレクトロニック・ダンス・ミュージックにつなげるオニパ。人生を肯定する音世界が詰まったセカンド・アルバム。 (C)RS
フランスを代表するワールド・ミュージック・レーベル“Buda Musique”から、新年の幕開けに相応しい新作が届けられました。インド洋に浮かぶコモロ諸島の伝統音楽の現代化を目指すグループ、ムウェジ・ワックの最新作。“忘れられた大衆に捧げるアルバム”として制作された本作では、コモロの厳しい日常生活や歴史を歌った歌を、現代的な楽器を用いて表現した内容。コモロの結婚式において披露される伝統的な演説「シ...
ガーナとナイジェリアをまたぐ西アフリカのハイライフ・シーンの立役者でありナイジェリアを代表するジャズ・トランペッターでもあるジール・オニヤの激レア・アルバム『Trumpet King Zeal Onyia Returns』が史上初のリイシュー! (C)RS
ギリシャのエスニック・ジャズの名作が40年の時を超えてついに解禁!ギリシャを代表する作曲家/ピアニスト、キリアコス・スフェツァスが1976年に結成した、グリーク・フュージョン・オーケストラ(GFO)が1977年に録音を残したが、一部を除きその大部分はTeranga Beatが『グリーク・フュージョン・オーケストラ Vol.1』をリリースするまで、世に出ることはなかった。本作は、1977年に録音した...
アイルランド伝統音楽の最高峰バンド、アルタンのアルバム。フィドルを中心とした躍動感溢れるダンス・チューン、透明感溢れる歌声のバラッド。デビュー以来、フィドル音楽が盛んな、アイルランド最北部ドニゴールの伝統音楽を世界に伝えてきたアルタン。本作はドニゴールのバンドという本来の立ち位置に戻り、ほぼメンバーのみで作られたアルバム。力強く、素朴で美しい、アルタンの真の姿がここにある。 (C)RS
デビュー直後から爆発的な快進撃をみせ、あらゆる賞を総なめ!瞬く間にトラッド界に名を馳せた超新星!スコットランド音楽シーンの重要人物として注目を集めている、超絶コンサーティナ奏者、モーセン・アミニが率いる、タリスク日本初登場! (C)RS
ジェンベ・マスターのセネガル人オマール・ゲンデファル率いるバンド“アフロ・べゲ”のセカンド・アルバムがPlaywrightよりリリース決定! (C)RS
2011年に発表したサード・アルバムは、なんとロマである彼女のルーツを辿る内容。ロマはインドのラージャスターン地方から放浪の旅に出て、ヨーロッパへとたどり着いたという説が有力だが、ここではそのラージャスターンを流れるインダス川をテーマに、ジャズやロマの音楽とインド音楽との融合を試みています。 (C)RS
西アフリカはコート・ディヴォワールのスーパースター、ドベ・ニャオレ作品。パンデミックの中で女性の権利、未来への希望、家族の絆を歌う! (C)RS
南アフリカはハマーズデールの5人組アカペラ・グループ、ザ・ジョイ。アリシア・キーズやジェニファー・ハドソンにも絶賛される彼らが、トランスグレッシヴ・レコードよりデビュー・アルバムをリリース。 (C)RS
マヌー、ギズモ、マリ、ダニエルの男性4人からなる、フランスを代表するバンド、Tryo(トリヨ)の日本デビュー・アルバム。アコースティック・サウンドによるレゲエをベースにしたオーガニック・サウンドと、素晴らしいヴォーカル・ハーモニーが聴き所の一枚。 (C)RS
ナイジェリアが生んだ天才シンセ・マスター/ディスコ・プロデューサー、ウィリアム・オニーバーの世界初となるコンピレーション・アルバム。複数台の電子楽器を駆使したウィリアムの鬼才ぶりが120%味わえる、極上のアフロ・ファンク/ブーギー作品。 (C)RS