■どうでもいい どっちでもいい どうせうまくいくから――斎藤一人 ■人生がパッと開ける、成功する一人さん流究極の生き方! 斎藤一人さん書き下ろし「太陽の神」カード付き! ■“神はからい”というのは、 これまで、一人さんが特別に使ってきた言葉です。(中略) 自分の身に起きることを神はからいの視点で見ると、 ものの見え方や考え方が一変します。 そうすると、人生に行き詰っている...
数学はむずかしい。中学で最初に習う内容まではついていけたけれど、その先となるとチンプンカンプンだ……。でも、そんなことはありません。「ピタゴラスの定理」や「1次関数」「連立方程式」「面積の計算」など基礎の基礎から始まり、「ベクトル」や「微積分」をへて、「集合」「位相空間」といった現代数学の入り口まで、一気に突き進む道筋があるのです! そんなスピード感あふれる学び方を、斬新な切り口と明快な組み立てで...
搾取と貧困が深刻化する今、「階級」「疎外」「労働価値説」「唯物史観」といった、マルクス経済学の基礎概念を再検討し、現代的な意義を明らかにする、画期的な書!
いま、この時代にあって「救い」とは何か、果たしてそれは可能なのか? この世に生をうけ、やがては死にゆくことを、どう受け止めればいいのか? 信仰をもつ宗教学者と、宗教をもたない哲学者が、こうした根本問題をめぐり、鋭く言葉を交わす。「世界全体の幸福」と「個人の幸福」、親鸞の「一人」の思想、宮澤賢治の『銀河鉄道の夜』など話題は多岐にわたり、問いが深められていく。この時代の「生と死」について、透徹した視座...
民主主義は今、不信の目にさらされている。決定までに時間がかかり、「民意」は移ろいやすい……。だが、社会の問題を共同で解決する民主主義を手放してしまえば、私たちは無力な存在となる他ない。ならば、この理念を再生させるには何が必要か? 「習慣」と「信じようとする権利」を重視する“プラグマティズム型”の民主主義に可能性を見出す本書は、この思想の系譜を辿り直し、日本各地で進行中の多様な実践に焦点を当て、考察...
大学学長時代に、学生たちに向けて語った講演の数々。そこには、決して生きやすいとは言えない現代、どんな境遇でも、若者一人ひとりが自分らしく輝けるように、と切に願う、愛に満ちた言葉が溢れていた。人生を深く考えるための珠玉のメッセージ集。
いよいよ「人生の後半戦」という覚悟を迫られる50歳。後悔の念や喪失の不安と、いかに折り合いをつけることができるか? やがて訪れる「孤独」を、むしろ楽しむにはどうすればよいか? 古今東西の賢者に学ぶ、齋藤流「後半生をよく生きるメソッド」!
教育無償化、学力低下、待機児童など、近年の教育の論点は多岐にわたる。だが、公費で一部もしくは全体が運営される学校教育=公教育とはそもそも何のためにあるのか。実際に先進国の中で公教育費が少ない日本には、多くの課題が山積している。本書は、学校とそれを取り巻く環境を歴史的背景や統計などのエビデンスを通して、論じる。そこからは、公教育の経済的意義や社会的役割が見えてくるだろう。
発達障害研究の第一人者が書く、今の子どもたちにとって本当に必要な子育ての方法。発達障害の増加や子ども虐待の急増、いじめや校内暴力など、子育ての大変さばかりが際立っている。そこで、いくつかのとても大事なことだけ押さえておけばいいということを示す。
些細な出来事でもヘコみやすかったり、人に合わせすぎて疲れたりしているときは、自己肯定感が下がっているときです。本書では、自己肯定感が下がり続ける心の状態にピリオドを打ち、少しずつ、自分を肯定できるようになるための方法を豊富なエピソードを盛り込みながら、わかりやすく紹介します。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ これだけはやっておきたい! 一冊で6年間の総復習! ★ 繰り返し学習で基礎計算力アップ! ★ 学年別でわかりやすいステップアップ方式! ★ 診断テストでつまずきポイントをチェック! ◆◇...
ADHD(注意欠如・多動症)とは、先天的な発達障害のひとつ。「不注意」「多動性」「衝動性」の特性をもつADHDは、これまで子どもの発達障害というイメージでとらえられてきた。しかし最近の研究で、大人になってもADHDの症状が残ることがわかってきている。片づけられない、忘れっぽい……ADHDの影響が生活に及ぼす「困りごと」にどう対処すればいいのか。最新の研究成果も交え、実践できる認知行動療法のエッセン...
生活者が必要とするタイミングで適切な量を届けるために「この時、これくらい欲しい」という需要を予測し、商品を生産を適切に導くのが、現代の製造業には欠かせない「需要予測」という仕事である。本書では「統計学」の側面が強い需要予測を、独自の「認知科学」の観点からひもとき、様々な条件によって需要の予測が非常に難しい化粧品業界を実例にとりながら、明日からビジネスに役立つ実践的な需要予測の技術を学んでいく。
流行、ブランド、品質、サイズ、色、値段……。本当に身になるファッションとは何か? 『王様の仕立て屋』監修を務める服飾記者・片瀬平太がたどりついた結論は「日本製服飾品」だった。手作業で丁寧に作り、手に取りやすい価格で届ける。それがメイド・イン・ジャパンの神髄だ。スーツ、シャツ、ニット、ジーンズ、靴……。日本中を駆け巡る徹底取材によって、メイド・イン・ジャパンの真の魅力が明らかになる。
1964年の東京五輪の前には、多くのインフラが整備された。首都高速道路や東海道新幹線は、その代表例だ。東京五輪に向けて進められたインフラ整備は、「都市改造」や「交通革命」とも呼べるほど大規模なものだった。五輪の大会経費(約265億円)の約36倍にあたる約9608億円が「五輪関連事業」としてインフラ整備に投じられた。(中略)インフラ整備を進める口実として、五輪が「利用」されたのだ。(「はじめに」より...
日大アメフト部監督による暴行指示と事件発覚後の雲隠れ/神戸市や横浜市の教育委員会等によるいじめ調査結果の隠蔽/財務省による森友・加計問題に関する情報の改竄・隠蔽/大手メーカーによる度重なる偽装・粉飾・改竄――いいオトナによる下劣な悪事の数々は必然的に起きている! ビジネス書大賞2018準大賞受賞作『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』著者による、日本社会の閉塞感を打ち破るための画期的な論...
「大学4年間ずっと手元において学べる」好評の決定版テキスト,待望の新版化。心理学諸領域の知識や考え方,対象を心理学全体の中に位置づけながら,豊富な図表を用い,丁寧に解説。専門領域や実務に進む上で必須の知識や最新動向の学習にも最適 (二色刷)
教育の意味とはなにか,教育者のあり方とはなにかをわかりやすく伝える「教育原理」「保育原理」の入門テキスト。教育・保育に共通する普遍的な理論や考え方のエッセンスを解説し,各節のポイントやエピソードを通じて,現代の教育の構造的な理解を促します。
大きく変動する社会の中で重要性を増している「生涯学習」について,学び手の視点を重視して書かれた入門テキスト最新版。統計データ等を刷新し,学習相談,地域の人々の相互学習等のトピックを追加。社会教育主事,公民館主事,司書,学芸員をめざす人必読。
教職を目指す学生や現職教員の為に書かれた好評のテキスト。教育課程を,歴史・思想・政策・実践という多角的な視点で丹念に読み解く。新指導要領や近年の動向(道徳や英語教育の教科化,アクティヴラーニング,カリキュラム・マネジメント等々)をふまえて刷新。