(古本)日本の近代とは何であったか 問題史的考察 三谷太一郎 岩波書店 S06187 20170322発行
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ご注文後のキャンセル・返品は承れません。<br>発売日:2017年03月24日/商品ID:5434758/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:岩波書店/アーティスト:三谷太一郎/アーティストカナ:ミタニ タイチロウ/タイトル:日本の近代とは何であったか 問題史的考察/タイトルカナ:ニホンノキンダイトハナンデアッタカ モンダイシテキコウサ...
政党政治、資本主義、植民地帝国、そして天皇制。これらの成り立ちから浮かび上がる、日本近代の特質とは。(「近刊情報」より)
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"政党政治を生み出し、資本主義を構築し、植民地帝国を出現させ、天皇制を精神的枠組みとした日本の近代。バジョットが提示したヨーロッパの「近代」概念に照らしながら、これら四つの成り立ちについて論理的に解き明かしていく。学界をリードしてきた政治史家が、日本近代とはいかなる経験であったのかを総括する堂々たる一冊。"
政党政治を生み出し、資本主義を構築し、植民地帝国を出現させ、天皇制を精神的枠組みとした日本の近代。バジョットが提示したヨーロッパの「近代」概念に照らしながら、これら四つの成り立ちについて論理的に解き明かしていく。学界をリードしてきた政治史家が、日本近代とはいかなる経験であったのかを総括する堂々たる一冊。
本 ISBN:9784004316503 三谷太一郎/著 出版社:岩波書店 出版年月:2017年03月 サイズ:276,4P 18cm 新書・選書 ≫ 教養 [ 岩波新書 ] ニホン ノ キンダイ トワ ナンデ アツタカ モンダイシテキ コウサツ イワナミ シンシヨ シンアカバン 1650 岩波新書 新赤版 1650 登録日:2017/03/23 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります...
著者名:三谷太一郎
"※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容紹介・目次・著者略歴】1988年6月7日に亡くなられた、創文社の顧問であった歴史家鈴木成高先生の、戦後に発表された評論や、折に触れて書かれた随想を編んだものである。【目次より】目次一 世界史世界の一...
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容紹介・目次・著者略歴】1988年6月7日に亡くなられた、創文社の顧問であった歴史家鈴木成高先生の、戦後に発表された評論や、折に触れて書かれた随想を編んだものである。【目次より】目次一 世界史世界の一体化世界史に...
ナショナリズムとは何か。国民が「わが国」をつくる主人公となった近代以降の国民国家において、「国民がまとまろうとする気持ちや動き」であると著者は考える。理念なき愛国心を叫ぶ指導者が闊歩するなか、日本人は自らの写し絵であるナショナリズムをいかに導くべきか。日本と似た近現代史を歩んだドイツに赴き、ナショナリズムが生んだ巨大な闇としてのナチズムに戦後どう向き合い、教訓を継承し続けてきたのかを取材。再統一か...
"※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容紹介・目次・著者略歴】生命倫理、環境倫理などの諸問題に目を据えながら、さらに〈真に人間として生きることはいかなることであろうか〉という私たちにとって永遠の究極的な問題に迫る。現在、世界的に見れば、飢...
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容紹介・目次・著者略歴】生命倫理、環境倫理などの諸問題に目を据えながら、さらに〈真に人間として生きることはいかなることであろうか〉という私たちにとって永遠の究極的な問題に迫る。現在、世界的に見れば、飢えと戦乱に苦...
内容:一九世紀後半オーストリア民事訴訟における口頭審理と法曹たち 上田理恵子著. 清代刑事裁判における州県官の対応に関する一考察 鈴木秀光著. 中世盛期におけるシトー会修道院の保護形態 大貫俊夫著. 原島重義『民法学における思想の問題』 広渡清吾著. 原島重義『市民法の理論』 広瀬清吾著. 大津透〈編〉『律令制研究入門』 宮部香織著. 須原祥二『古代地方制度形成過程の研究』 渡部育子著. 大隅清陽...
「法史学(法制史研究)」とはいかなる学問か? 近世、近代のヨーロッパ(とりわけドイツ)の歴史のなかで、どのように法制度が確立され、それにかんする理論が形成されてきたか、といった問題設定をつうじて、現行の各国の法制度を考察するための導きとする学問──その「法史学」のマニフェストといえる諸論文に、比較法史研究の個別事例の論文をふくめた、日本版オリジナル編集の1冊。マックス、プランク研究所所長を勤めた斯...
"排泄・犯罪と猟奇・男色・無法・左右からみる“人間存在の本質”!柳田國男の創始した民俗学は「一国民俗学」を標榜してきたが、日本文化あるいは日本人の姿を正しくリアルに伝えてきたのだろうか。日本人のナショナリティ(国民性)を把握し理解するために柳田民俗学が積み重ねてきた努力は評価しなければならないが、「一国民俗学」が描く自己像にはどこか不徹底、不十分なところ、あるいは作為的な部分があり、人間...